かなり幅広い業務を行っています。経理、採用、営業事務も総務部の仕事です。営業事務ではお客様からの受注と発注を行っています。
そしてその先にある小麦の調達です。小麦粉の原料は外国産や国内産など多岐にわたります。そのような仕入れの購買部としての動きも持っています。
さらに物流。今は自社便だったり、路線便、チャーターコンテナなどさまざまな便があるんですけれども、お客様にマッチした方法や納期の調整を行っています。そうする中でもお客様や営業から依頼が来ます。様々なことが同時多発的に起こりますが、その分会社全体を把握できる仕事ですね。

会社のあらゆる部署と連携しているので、全体を意識して考えながら仕事ができるのはやりがいを感じます。生産性を上げていかにあげていくかという時代ですが、私が入社した時はまだアナログな部分が多くありました。そこで、社内の意思決定や情報共有をわかりやすく可視化する方法を提案、実行していきました。いわゆるＤＸ化です。これは幅広い業務や部署と連携しているからこそ課題が見えてきたのだと思っています。

このように会社を変えよう、そしていろんな方法でアプローチしようという方には向いている部署かもしれません。いろいろなことに挑戦してみたい方には楽しいと思います。

一番はやはりお客様第一ということです。これはもう絶対、というところで考えて仕事をしてます。
もう一つはバックヤードとして自分たちが目立つよりも、営業や製造の方が働きやすいような環境を作れるように処理、工夫を続けていることです。

総務部はさまざまなことがまず来る部署です。
お客様からのお褒めの言葉もお叱りの言葉も、まず総務部に来ます。そのような時もまずはお客様第一。スピードを持って対応し、責任をもって車内で情報共有と全体最適化に勤めています。