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ポジティブ・インパクト・ファイナンスの契約締結について
小田象製粉株式会社は、株式会社中国銀行との間で、国連環境計画・⾦融イニシアティブ(UNEP FI)が提唱した「ポジティブ・インパクト⾦融原則」に則した「ちゅうぎんポジティブ・インパクト・ファイナンス」の融資契約を締結したことをお知らせいたします。
【ポジティブ・インパクト・ファイナンスとは?】
企業活動が社会・環境・経済に与えるプラスの影響(ポジティブ・インパクト)とマイナスの影響(ネガティブ・インパクト)を中国銀行が包括的に特定・評価・モニタリングし、当該企業活動の経済的な支援を目的とした融資です。
この度、当社はサステナビリティ活動に関する取り組みについて、中国銀行より定性的・定量的側面から評価を受け、本契約の締結に至りました。
【小田象製粉での取り組み】
当社は、従来の製粉技術にとどまらず、強みである微粉砕技術を生かした「ZOO」シリーズを開発しました。同シリーズは高い吸水性と保水性を備え、冷蔵・冷凍下でも生地劣化を抑制できることから、生産効率の向上と労働時間の削減を実現しております。
「小麦の無限の可能性を追求」する「リテールサポートカンパニー」として、2024年3月に創業100周年を迎えました。社内では社員教育や職場環境の整備し、社外では国産小麦拡大や環境への取組みを通じて、お客様・地域・社員の課題解決に向けた活動を行い、持続可能な社会の形成に取り組んでいます。これからも社会に必要不可欠な企業として、次の100年へ繋げてまいります。
↓↓詳しくは下記、URLよりご覧ください↓↓
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